凡例範囲の設定
現在アクティブなサーフェスグラフの凡例範囲を調整します。
Cartesian surface graphデータを2つの値の間に収まるようにすることで、デフォルトの範囲では見落とされるであろう結果の変化を発見しやすくなります。結果の配色が変更されて、青色は最小値に対応し、赤色は最大値に対応するようになります。


Figure 1. Legend range settingsダイアログ。
次の設定を使用できます:
- Round off legend range and step size
- 多くの場合、値を正確に表現するために、データは小数形式で表されます。小数点以下の桁があると、凡例の範囲が読みにくくてわかりにくくなる可能性があります。
このオプションを選択すると、凡例が丸められた値で構成されて読みやすくなります。元のデータ範囲は、丸められた範囲内に含まれます。