リボン
リボンは、類似するアクションを一連のタブにグループ化するコマンドバーです。

Figure 1. CADFEKO内のリボン。

Figure 2. POSTFEKO内のリボン。

Figure 3. EDITFEKO内のリボン。
- 1の範囲の乱数値を返します。アプリケーションメニュー
- アプリケーションメニューボタンは、リボン上の最初のアイテムです。アプリケーションメニューのドロップダウンボタンをクリックすると、アプリケーションメニューが表示されます。このメニューでは、モデルの保存や読み込み、インポート / エクスポートオプション、アプリケーション全体の設定や最近使用したファイルのリストへのアクセスが可能です。
- 2コアタブ
- リボン上に常に表示されているタブです(HomeタブやConstructReportingタブなど)。
Homeタブはリボン上の最初のタブであり、このタブには素早くアクセスできるように使用頻度の高いコマンドが配置されています。
- 3コンテキストタブセット
- 特定のコンテキストでのみ表示されるタブです。
たとえば、SchematicCartesianコンテキストタブセットには、Network SchematicFormatコンテキストタブが含まれています。選択されるアイテム(ビューやビュー上のアイテムなど)が変わるたびに、コンテキストタブは表示されたり消えたりします。
EDITFEKOにはコンテキストタブはありません。
- 4リボングループ
- リボンタブは、類似するアクションやコマンドが含まれた複数のグループで構成されています。
- 5ダイアログランチャー
- ダイアログランチャーをクリックすると、そのグループに関する追加設定や詳細設定が含まれたダイアログが開かれます。ほとんどのグループには、ダイアログランチャーのボタンはありません。
- キーチップ
- キーチップは、キーボードを使用して(マウスを使用せずに)リボン上を移動できるボタンやタブのキーボードショートカットです。AltキーまたはF10キーを押すと、キーチップが表示されます。表示されたキーチップを入力すると、対応するタブを開いたり、選択したアクションを実行することができます。
Figure 4. キーチップの例。
Figure 5. キーチップの例。
Figure 6. キーチップの例。