結果の表示

POSTFEKOで結果を表示して後処理を実行します。

要求した遠方界パターンの利得(dB単位)を極座標プロット上で比較します。


Figure 1. ダイポールと立方体による構成に対して要求した放射パターンをPOSTFEKOで表示した極座標プロット。
Note: ダイポール放射パターンに立方体が及ぼす散乱効果が明らかにわかります。誘電体立方体との構成では、立方体が存在する方向に利得が増加しています。