ACCM
ACCM関数は、マーカーIとJの間の全相対並進加速度の大きさを計算します。
フォーマット
ACCM (I, J, L)説明
時間導関数はマーカーLの参照フレームで計算されます。
引数
- I
- 加速度を計算するマーカー。指定する必要があります。
- J
- 加速度計算の基準となるマーカー。この引数は省略可能です。省略した場合は、デフォルトで地面座標系に設定されます。
- L
- このマーカーの座標系で時間微分が取られます。この引数は省略可能です。省略した場合は、デフォルトで地面座標系に設定されます。
例
<Post_Request
comment = "O_ACCXYZ"
id = "70000015"
type = "EXPRESSION"
expr1 = "NULL"
expr2 = "ACCM(30103031,30102021)"
expr3 = "ACCX(30103031,30102021)"
expr4 = "ACCY(30103031,30102021)"
expr5 = "NULL"
expr6 = "ACCZ(30103031,30102021)"
expr7 = "NULL"
expr8 = "NULL"
/>