DeformCurve(グラフィック)

Model ElementDeformCurve要素では、モデル内でDeformableCurve要素として定義された曲線を表すことができます。グラフィックは、DeformableCurve参照によって定義された曲線上の頂点をつなぐ直線セグメントの数で定義されます。

クラス名

DeformCurve

属性の概要

名前 プロパティ コマンドで変更可能か 設計可能か
dcurve Reference(DeformableCurve) ×
seg Int()  
color String()  
hidden Bool() ×

使用法

DeformCurve(dcurve=DeformableCurve())

属性

dcurve
Reference(DeformCurve)
このグラフィックオブジェクトによって表される変形可能曲線エンティティ。この属性は必須です。
seg
Int()
Deformable Curveを表現するために使用されるセグメントの数を指定します。
color
String()
H3Dアニメーションのグラフィックの色。RGB (赤 :緑 :青)として指定されます。
hidden
ブーリアン
H3Dファイルにグラフィックスを書き込むかどうかを指定します。
  • Trueは、グラフィックはH3Dファイルに書き込まれないことを意味します。
  • Falseは、グラフィックはH3Dファイルに書き込まれることを意味します。
この属性は省略可能です。指定しない場合は、デフォルトでFalseになります。

コメント

  1. プロパティの概要、使用理由、および拡張方法については、プロパティをご参照ください。