GET_MATRIX_INFO

使用

この関数は、任意のユーザーサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文

CALL GET_MATRIX_INFO(id, type, nrows, ncols, size, ierr)

C/C++の呼出し構文

c_get_matrix_info(id, type, nrows, ncols, size, ierr)

Pythonの呼出し構文

[type, nrows, ncols, size, ierr] = py_get_matrix_info(id)

MATLABの呼出し構文

[type, nrows, ncols, size, ierr] = m_get_matrix_info(id)

属性

id

[整数]

Reference_Matrix要素のID。

出力

type

[整数]

次のようなReference_Matrixのタイプ。

1

疎。

2

完全、行順。

3

完全、列順。

nrows

[整数]

行数。

ncols

[整数]

列数。

size

[整数]

エントリの総数。疎マトリクスでは、ゼロ以外のエントリの数になります。完全マトリクスでは、nrows*ncolsになります。

ierr

[整数]

次のような、GET_MATRIX_INFOに対する呼び出しのステータスを指定する整数：

0

正常復帰。

1

IDが見つからず、呼び出しが無視されました。