GTSTRG

Utility/Data Access SubroutineReference_Stringエンティティに格納された値を取得します。

使用

この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文
CALL GTSTRG(ID, STRING, NCHARS, ISTAT)
C/C++の呼出し構文
c_gtstrg(id, string, nchars, istat)
Pythonの呼出し構文
[string, istat] = py_gtstrg(ID)
MATLABの呼出し構文
[string, istat] = m_gtstrg(ID)

属性

ID
[整数]
対応するReference_Stringの識別子。
C/C++の場合のみ。

出力

STRING
[character*(*)]
要求された文字列を含む文字列または文字列変数。
ISTAT
[整数]
GTSTRG演算の成功を示すフラグ。
0
成功
-2
Reference_Arrayが見つかりませんでした。
NCHARS
[整数]
返された文字列の文字数を示すスカラー値。