JPRIM

IDが“id”のConstraint_Jprimに関連付けられ、マーカー“RM”の参照フレームで計算された、拘束力成分compを返します。

フォーマット

JPRIM(id, jflag, comp, RM)

引数

id

Constraint_Jprim要素のID。

jflag

0は、Iマーカー上で作用する力を返します。

1は、Jマーカー上で作用する力を返します。

comp

1: 力の大きさを返します。
2: 力のx成分を返します。
3: 力のy成分を返します。
4: 力のz成分を返します。
5: トルクの大きさを返します。
6: トルクのx成分を返します。
7: トルクのy成分を返します。
8: トルクのz成分を返します。

RM

成分が報告される参照フレーム。RM=0は全体フレームを意味します。

例

<Post_Request
     comment             = "force on Jack"
     id                  = "9001441"
     type                = "EXPRESSION"
     expr1               = "NULL"
     expr2               = "JPRIM(214001,1,2,21401012)"
     expr3               = "JPRIM(214001,1,3,21401012)"
     expr4               = "JPRIM(214001,1,4,21401012)"
     expr5               = "NULL"
     expr6               = "NULL"
     expr7               = "NULL"
     expr8               = "NULL"
/>