MODINF

Utility/Data Access SubroutineBody_Flexible要素のモード番号と対応するモード周波数を取得します。

使用

この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文
CALL MODINF(ID, MODE, FREQ, ERRFLG)
C/C++の呼出し構文
c_modinf(id, mode, freq, errflg)
Pythonの呼出し構文
[mode, freq, errflg] = py_modinf(id)
MATLABの呼出し構文
[mode, freq, errflg] = m_modinf(id)

属性

ID
[整数]
対応するBody_Flexible要素の識別子。

出力

MODE
[整数]
弾性体のアクティブモードのモード番号を含む整数値のベクトル。
FREQ
[倍精度]
弾性体のすべてのアクティブモードのモード周波数(時間単位あたりのサイクル数)を含む倍精度値のベクトル。
ERRFLG
[論理]
MODINFの呼び出し中にエラーが発生するとtrueになる値。