NMODES

Utility/Data Access SubroutineBody_Flexible要素に対応するモード一般化座標の数を取得します。

使用

この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文
CALL NMODES(ID, NQ, ERRFLG)
C/C++の呼出し構文
c_nmodes(id, nq, errflg)
Pythonの呼出し構文
[nq, errflg] = py_nmodes(id)
MATLABの呼出し構文
[nq, errflg] = m_nmodes(id)

属性

ID
[整数]
対応するBody_Flexible要素の識別子。

出力

NQ
[整数]
弾性体のモード一般化座標の総数を含むスカラー整数値。
ERRFLG
[論理]
NMODESの呼び出し中にエラーが発生するとtrueになる値。