PUT_SPLINE

Utility/SetupSPLINE_READと組み合わせて使用します。MotionSolve内でSPLINE_READによって読み取られたデータを格納するために使用します。

使用

この関数は、SPLINE_READから呼び出すことができます。

フォーマット

CALL PUT_SPLINE(ID, NX, NZ, X, Y, Z, ERRFLG)

属性

ID
[整数]
対応するReference_Spline要素の識別子。
NX
[整数]
X配列内の要素数。4以上にする必要があります。
NZ
[整数]
Z配列内の要素数。1以上にする必要があります。
X
[倍精度]
Reference_Spline要素のX値を含む配列。長さはNX以上にする必要があります。
Y
[倍精度]
Reference_Spline要素のY値を含む配列。長さはNX x NZ以上にする必要があります。
Z
[倍精度]
Reference_Spline要素のZ値を含む配列。長さはNZ以上にする必要があります。

出力

ERRFLG
[論理]
PUT_SPLINE関数呼び出しの成否を表す論理フラグ。これは、SPLINE_READによってチェックされます。

PUT_SPLINEの例については、install_path>\hwsolvers\usersubをご参照ください。