SAVPAR

Utility/Data Access Subroutineユーザー定義の作業配列データを保存します。

使用

この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文
CALL SAVPAR(ID, RPAR, NSIZE, INFO)
C/C++の呼出し構文
c_savpar(id, rpar, nsize, info)
Pythonの呼出し構文
info = py_savpar(id, rpar)
MATLABの呼出し構文
info = m_savpar(id, rpar)

属性

ID
[整数]
データブロックの一意の識別子を指定します。
RPAR
[倍精度]
保存するユーザー定義の作業配列データを含む倍精度値の配列。
NSIZE
[整数]
作業配列のサイズ。

出力

INFO
[整数]
次のように、SAVPARに対する呼び出しのステータスを示す値:
0
正常復帰。
1
IDが見つからず、RELOADは無視され、NSIZEは0に設定されます。
-1
RPARへのコピーにおけるアクセス違反。RPARのサイズはNSIZE以上になるようにしてください。