Sfsf
Model ElementSfsfは、高次対偶拘束を定義します。この拘束の内容は、一方のボディ上のサーフェスが、もう一方のボディ上のサーフェス上をスライドするというものです。サーフェスは、一意の接触ポイントを有している必要があります。
クラス名
Sfsf
属性の概要
名前 | プロパティ | コマンドで変更可能か | 設計可能か |
---|---|---|---|
id | Int () | ||
label | Str () | ○ | |
isurface | Reference ("Surface") | ○ | ○ |
jsurface | Reference ("Surface") | ○ | ○ |
irm | Reference ("Marker") | ○ | ○ |
jrm | Reference ("Marker") | ○ | ○ |
idisp | Double ([0,0,0], count=3) | FDのみ | |
jdisp | Double ([0,0,0], count=3) | FDのみ | |
active | Bool () | ○ |
使用法
Sfsf (isurface=objSurface, irm=objMarker, jsurface=objSurface, jrm=objMarker, optional_attributes)
属性
- isurface
- 既存のサーフェスへの参照。
- irm
- 既存のマーカーへの参照。
- jsurface
- 既存のサーフェスへの参照。
- jrm
- 既存のマーカーへの参照。
- id
- 整数
- label
- 文字列
- idisp
- 3つの倍精度値のリスト。
- jdisp
- 3つの倍精度値のリスト
- active
- ブール
例
# Create the first surface object
surf1 = Surface (function="user (10)", routine=Surface1, uclosed=True,
vclosed=False,
minpar=[0, -150], maxpar=[2*pi, 150], label="Surf-1")
# Create the second surface object
surf2 = Surface (function="user (10)", routine= Surface2, uclosed=True,
vclosed=False,
minpar=[0, -1], maxpar=[2, 15], label="Surf-2")
ic1 =[1.466,5.66,0.1]
ic2 = [-0.522,-0.852,-0.453]
sfsf1 = Sfsf (isurface=surf1, irm=m1, jsurface=surf2, jrm=m2, idisp=ic1, jdisp=ic2)
コメント
- プロパティの概要、使用理由、および拡張方法については、プロパティをご参照ください。
- SfSfの詳細については、Constraint: SFSF をご参照ください。