CURRDEN

入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 電気解析で電流密度結果を出力するために使用されます。

フォーマット

CURRDEN（format） = option

定義

引数 オプション 説明
format <H3D、空白>

デフォルト = 空白
H3D
結果をHyper3Dフォーマット（.h3dファイル）で出力します。
空白
利用可能な結果があるアクティブなフォーマットすべてで結果を出力します。
option <YES, ALL, NO, NONE, SID>

デフォルト = ALL
YES、ALL、空白
モデル内のすべての要素（ギャップ / 接触要素を除く）の電流密度結果が出力されます。
NO、NONE
電流密度結果が出力されません。
SID
セットIDを指定した場合、そのセットに含まれる要素の電流密度結果のみが出力されます。

コメント

  1. 電気解析では、電流密度結果がデフォルトで出力されます。