GAPPRM, HMGAPST

バルクデータエントリ 初期設定や各非線形サブケースのために、開いているギャップおよび閉じているギャップを含むセットを定義するHyperMeshコマンドファイルを作成します。ファイル名は<my_job>.hm.gapstat.cmfです。

定義

パラメータ 説明
HMGAPST <YES1NO0>

デフォルト = NO

YESまたは1
内部的に作成されたCONTACT要素の状態を可視化するために使用することもできます。それには、追加のコマンドCONTPRMを必要とします。このコマンドでは、CGAPGエンティティに変換される接触要素を含む<my_job>.contgap.femファイルが作成されます。HyperMesh内の開閉状態を正しく可視化するには、ギャップ状態のコマンドファイル(<my_job>.HM.gapstat.cmf)を実行する前にこのファイルをインポートする必要があります。
NOまたは0
ファイルは作成されません。