PARAM, INRGAP

バルクデータエントリ PARAM, INRGAPは、非線形ギャップ解析中に一部モデルのパフォーマンスを向上させるために使用できます。

パラメータ	値	説明
INRGAP	<YES, NO> デフォルト = NO	PARAM, INRGAPは、非線形ギャップ解析中に一部モデルのパフォーマンスを向上させるために使用できます。この手法では、すべてのギャップ要素を含む内部スーパーエレメントが自動的に作成され、非線形反復計算がこのスーパーエレメント内でのみ処理されます。ギャップ要素に関連付けられた自由度が全自由度の3％未満で、ギャップ要素がモデルの特定のエリアに集中している場合は、このアプローチが有益な可能性があります。ただし、パフォーマンスの向上は保証されません。