PARAM, PEACTDMG

バルクデータエントリ 疲労解析の疑似損傷法で、.eactdmgファイルの出力を制御します。

パラメータ 説明
PEACTDMG <YES, NO>
  1. デック内にパラメータが存在しない場合、デフォルトはYESです。
  2. このパラメータは、入力デックで値なしで指定することはできません。OptiStructはこのような場合エラーを出します。
このファイルには、各疲労サブケースで実際の損傷が計算された要素セットが記述されています。
YES(デフォルト)
.eactdmgファイルが出力されます。
NO
.eactdmgファイルは出力されません。