HyperMeshからのOptiStructの実行
本チュートリアルでは、HyperMeshからOptiStructのジョブを開始する方法について説明します。完全に定義されたOptiStruct有限要素モデルを含むHyperMeshデータベースを読み込み、HyperMesh内のOptiStructパネルからOptiStructジョブとして開始します。
HyperMeshの起動とOptiStructユーザープロファイルの設定
モデルのオープン
ジョブのサブミット
- plate.html
- 問題の定式と解析結果のサマリーに関する解析のHTMLレポート。
- plate.out
- ファイルの設定、最適化問題の設定、実行に必要なRAMおよびディスクスペースの推定量、各最適化反復計算の情報、解析時間等、特定の情報を含むOptiStructの出力ファイル。ワーニングおよびエラーに関しては、このファイルを確認すること。
- plate.h3d
- HyperViewバイナリ結果ファイル。
- plate.res
- HyperMeshバイナリ結果ファイル。
- plate.stat
- 解析のプロセスの間のそれぞれのステップでのCPU情報を提供する、解析のプロセスの要約。
結果のポスト処理
OptiStructパネルからジョブを実行した後、HyperMeshにいながらHyperViewを起動します。