STRESS/ELSTRESS

入出力オプションおよびサブケース情報エントリ すべてまたは個々のサブケースの応力を出力するよう要求するために使用されます。

フォーマット

STRESS (sorting,format_list,form,type,location,random,peakoutput,modal, fourier,surf,Neuber, RTHRESH=rthresh, THRESH=thresh, TOP=topn, RTOP=rtop, kpi, psdm, nlout=nloutid,statistics) = option

定義

引数 オプション 説明
sorting <SORT1, SORT2> この引数が適用されるのは、ノーマルモード、周波数応答および過渡サブケースでのPUNCHフォーマット（.pchファイル）またはOUTPUT2フォーマット（.op2ファイル）の出力のみです。他の場所で使用した場合は無視されます。その際、警告は表示されません。
SORT1
各周波数 / タイムステップの結果をグループ化します。
SORT2
各グリッド / 要素の結果をグループ化します。 12
空白（デフォルト）
ノーマルモード解析ではSORT1が使用されます。周波数応答解析では、要素にSETを指定していない場合はSORT1、それ以外の場合はSORT2がそれぞれ使用されます。過渡解析ではSORT2が使用されます。
format <HM, H3D, OPTI, PUNCH, OP2, PATRAN, APATRAN, PLOT, HDF5, blank>
HM
<table conref="../../bank/solvers_shared_format_tables_b.dita#reference_jc5_v4z_vgb/solvers_shared_format_tables_b_table_tmf_5gz_fjb" id="analysis_technique_imperfection_r_table_skj_fhz_fjb"></table>
HyperMesh .resフォーマットで書き込まれた応力結果をご参照ください。
H3D
<table conref="../../bank/solvers_shared_format_tables_b.dita#reference_jc5_v4z_vgb/solvers_shared_format_tables_b_table_tmf_5gz_fjb" id="analysis_technique_imperfection_r_table_skj_fhz_fjb"></table>
HyperView .h3dフォーマットで書き込まれた応力結果をご参照ください。
OPTI
結果をOptiStruct結果フォーマット（複数のファイル）で出力します。
PUNCH
<table conref="../../bank/solvers_shared_format_tables_b.dita#reference_jc5_v4z_vgb/solvers_shared_format_tables_b_table_tmf_5gz_fjb" id="analysis_technique_imperfection_r_table_skj_fhz_fjb"></table>
Nastran .op2および.pchフォーマットで書き込まれたひずみ結果をご参照ください。
OP2
。 15
Nastran .op2および.pchフォーマットで書き込まれたひずみ結果をご参照ください。
PATRAN
結果をPatranフォーマット（複数のファイル）で出力します。
APATRAN
結果をPatranフォーマット（複数のファイル）で出力します。
PLOT
<table conref="../../bank/solvers_shared_format_tables_b.dita#reference_jc5_v4z_vgb/solvers_shared_format_tables_b_table_tmf_5gz_fjb" id="analysis_technique_imperfection_r_table_skj_fhz_fjb"></table>
Nastran .op2および.pchフォーマットで書き込まれたひずみ結果をご参照ください。
バルクデータセクションでPARAM, POSTが定義されていない場合にこのフォーマットを使用すると、他の結果を出力せずに、XYPUNCH出力用に複素結果のフォームを定義することができます。
HDF5
結果は階層ツリーフォーマット、Version 5 (.h5ファイル）で出力されます。 20
空白（デフォルト）
利用可能な結果があるアクティブなフォーマットすべてで結果を出力します。
form <COMPLEX, REAL, IMAG, PHASE, BOTH>

デフォルト（HMのみ）= COMPLEX

デフォルト（他の全てのフォーマット）= REAL
COMPLEX（HMのみ）、空白
HM出力フォーマットでは、.resファイルへの複素出力として、位相 / 振幅を組み合わせたフォームを指定します。
REALまたはIMAG
複素出力の直交フォーマット（実部と虚部）を指定します。
PHASE
複素出力の極フォーマット（位相と振幅）を指定します。
BOTH（HMのみ）
複素出力の直交フォーマットと極フォーマットの両方を指定します。
type <VON, PRINC, MAXS, SHEAR, ALL, TENSOR, DIRECT>

デフォルト = ALL, TENSOR
VON
フォンミーゼス応力結果のみが出力されます (HM、OPTIとH3Dのみ)。
PRINC、MAXS、SHEAR
フォンミーゼス応力と最大主応力の結果を出力します(HMとH3Dのみ)。
ALL
応力の結果をすべて出力します。
TENSOR
応力の結果をすべて出力します。H3D出力にはテンソルフォーマットが使用されます。
DIRECT
応力の結果をすべて出力します。H3D出力にはダイレクトフォーマットが使用されます。
location <CENTER, CUBIC, SGAGE, CORNER, BILIN, GAUSS>
CENTER（デフォルト）
シェル要素とソリッド要素に関して、要素の中心の要素応力のみを出力します。
CUBIC
３次元曲げ補正によるひずみゲージアプローチを使用して、シェル要素に関して、要素の中心およびグリッドの要素応力を出力します。
SGAGE
ひずみゲージアプローチを使用して、シェル要素に関して、要素の中心およびグリッドの要素応力を出力します。
CORNERまたはBILIN
双一次外挿を使用して、シェル要素とソリッド要素に関して、要素の中心およびグリッドの要素応力を出力します。 18
GAUSS
シェル要素とソリッド要素に関して、要素の中心およびGauss積分点での要素応力を出力します。 18
random <PSDF, RMS, PSDFC>

デフォルト値はありません。
PSDF
ランダム応答解析からのPSDとRMS結果の要求はソリッドとシェル要素のみ出力されます。 13 21
OUTPUT2とH3Dフォーマットでのみ有効です。“周波数に対するRMS”出力が.h3dファイルのランダム結果の最後に出力され、.op2ファイルに“Simulation 1”ラベルがつけられます。
RMS
ソリッドとシェル要素のみのランダム応答解析による“周波数に対するRMS”結果のみを出力するように要求します。 13 21
OUTPUT2とH3Dフォーマットでのみ有効です。.op2ファイルに、“Simulation 1”のラベルがつけられます。
PSDFC
ランダム応答解析によるPSD、RMSおよびRMS（累積）の結果を出力するよう要求します。
H3Dフォーマットでのみ有効です。"周波数全体に対するRMS"出力がランダム結果の最後に出力されます。
PSDM <PSDM>

デフォルト = 空白

 PSDMが存在する場合、Segalmanによるフォンミーゼス応力のPSDモーメント、ピーク数、および不規則性要因が出力されます。BAR/BEAM要素では、代わりに軸応力が採用されます。punchファイルのみがサポートされています。 23
peakoutput <PEAKOUT>

デフォルト = 空白

 が存在する場合、PEAKOUTカードからのフィルターのかかった周波数のみがこの出力に考慮されます。
modal <MODAL>

デフォルト = 空白

 MODALがある場合、モーダル周波数応答と過渡応答解析で、構造モードとレジデュアルベクトルの応力がH3D、PUNCH、およびOUTPUT2ファイルに出力されます。
fourier <FOURIER>

デフォルト = 空白

 フーリエ変換を使用したモーダル法 / 直接法過渡応答解析の応力出力。
FREQ
周波数領域 24
TIME
時間領域 24
surf <SURF>

デフォルト = 空白

 SURFがある場合、OptiStructは、モデル内のソリッド要素の外表面に自動的に２次元スキンを作成します。スキン要素の応力は、選択したオプションに基づいて出力されます。
Neuber <NEUBER>

デフォルト = 空白

 NEUBERが存在する場合、フォンミーゼス応力がNeuber則を使用して補正され、H3Dファイルに出力されます。 19
mnf <MNF, NOMNF>
MNF（デフォルト）
応力は.mnfファイルに出力されます。
NOMNF
応力は.mnfファイルから除外されます。
THRESH <thresh>

Real

デフォルト = 空白

 絶対値のしきい値を指定します。このしきい値を下回る場合、応力結果は出力されません。 17

応力出力から要素を除外するためのしきい値は、2D要素と3D要素の場合はフォンミーゼス応力に基づき、1D要素の場合は軸応力に基づきます。
RTHRESH <rthresh>

0.0 < 実数 < 1.0

デフォルト = 空白

 最大フォンミーゼス応力の比率として相対的なしきい値を指定します。このしきい値を下回る場合（2Dおよび3D）、または最大軸応力の場合（1D）、結果は出力されません。例えば、VMSがモデル内の最大フォンミーゼス応力である場合は、VMS*rthreshを下回る2Dおよび3D要素の応力結果は出力から除外されます。
TOP <topn>

整数 > 0

デフォルト = 空白

 上位topn個の応力値のみが出力されます。

応力出力から要素を除外するための応力値は、2D要素と3D要素の場合はフォンミーゼス応力に基づき、1D要素の場合は軸応力に基づきます。
RTOP <rtop>

0.0 < 実数 < 1.0

デフォルト = 空白

 応力値総数の上位の比率（“rtop”）のみが出力されます。例えば、STOTがモデル内の応力値総数である場合、上位STOT*rtopの値のみが出力されます。

応力出力から要素を除外するための応力値は、2D要素と3D要素の場合はフォンミーゼス応力に基づき、1D要素の場合は軸応力に基づきます。
kpi <KPI>

デフォルト = 空白

 ひずみ結果の重要性能指標は*.kpi ASCIIファイルに出力されます。 22
nlout <nloutid>

デフォルト値はありません。

 NLOUTバルクデータエントリのID。

結果が*_impl.h3dファイルに書き出される際、サブケースエントリNLOUTにより選択されたものに代わって、存在する場合は、増分出力コントロールパラメータがNLOUTバルクデータエントリから取得されます。 25
statistics <STATIS, OSTATIS, または空白> 線形過渡解析での時間経過に伴う応力の統計は、このオプションで制御します。 26
STATIS
線形過渡解析について、時間ステップごとの通常の応力が出力されるほか、応力の統計が出力されます。
OSTATIS
線形過渡解析について応力の統計のみが出力されます。
空白（デフォルト）
option <YES, ALL, NO, NONE, SID, PSID>

デフォルト = ALL
YES、ALL、空白
すべての要素の応力の結果を出力します。
NO、NONE
応力の結果を出力しません。
SID
セットIDを指定した場合、そのセットに含まれる要素の応力の結果のみが出力されます。
PSID
プロパティセットIDを指定した場合、そのプロパティセットに含まれるプロパティを参照する要素の応力の結果が出力されます。

コメント

  1. STRESSコマンドを指定しなかった場合、線形静解析、非線形ギャップ準-静的解析、慣性リリーフ解析のすべてのサブケースにおいて、すべての要素の応力の結果が出力されます。
  2. TENSORオプションまたはALLオプションを使用すると、HyperViewはSTRESSの結果を応力テンソルから内部的に求めることができます。DIRECTオプションを使用した場合、直接計算された応力結果が表示されます。
  3. PCOMPプロパティまたはPCOMPGプロパティを参照する要素に関しては、STRESS入出力オプションによって制御されるのは均質な複合材料の応力の結果のみです。プライの応力および破壊指数の結果を得るには、CSTRESS入出力オプションを使用する必要があります。
  4. VON、TENSOR、およびALLの各オプションのみが、周波数応答解析でtypeに受け入れられます。HyperViewでは、他のSTRESS結果を周波数応答解析の応力テンソルから内部的に求めることができます。
  5. form引数が適用されるのは周波数応答解析のみです。他のインスタンスでは無視されます。
  6. formのBOTHおよびCOMPLEXはいずれも.frf出力ファイルには適用されません。
  7. 同一のエントリに複数のフォーマットを指定できます。各フォーマットはコンマで区切る必要があります。フォーマットを指定しなかった場合、この出力コントロールは、利用可能な結果があるOUTPUTコマンドで定義されているフォーマットすべてに適用されます。
  8. このカードは複数インスタンスが可能です。インスタンスが競合する場合は、最後のインスタンスが優先されます。
  9. 最適化するには、指定したフォーマットへの出力頻度を入出力オプションOUTPUTで制御します。
  10. ノーマルモード解析出力では、USET U6データがある場合、USET U6自由度に関連する各レジデュアル変位ベクトルに対する応力もH3D、PUNCH、OUTPUT2ファイルに出力されます。
  11. モーダル周波数応答と過渡応答解析では、キーワードMODALが用いられた場合、レジデュアルベクトルに関連する応力ベクトルが.op2と.pchファイルにモーダル応力ベクトルの後に書かれます。
  12. 一般的に、HyperViewは.op2ファイルからの結果について、SORT2フォーマットを認識しません。結果の出力がSORT2フォーマット（<Result Keyword> (SORT2, OUTPUT2, ...）のみの場合、その結果はOptiStructによって.op2ファイルにSORT2フォーマットで書き込まれますが、.op2ファイルをHyperViewにインポートしたときに、SORT2フォーマットの結果は認識されません。したがって、OUTPUT2フォーマットの結果出力にはSORT1オプションが推奨され、PUNCHフォーマットの結果出力にはSORT2オプションが推奨されます。
  13. ランダム応答解析の場合、Segalman法に基づくPSDFおよびRMSフォンミーゼス応力結果も.h3dファイルに書き込まれます（H3Dフォーマットのみで使用可能）。
  14. 4文字の短縮形STREをSTRESSの代わりに用いる事ができます。
  15. format=OUTPUT2を使用して、Nastran output2フォーマット（.op2ファイル）で結果を出力するように要求することもできます。
  16. STRESS(SURF)は、EXPDYN解析タイプでは利用できません。OptiStructは、EXPDYNがモデル内の唯一のサブケースである場合にはエラーとなり、STRESS(SURF)を出力できる、その他のサブケースがモデル内に存在する場合には警告メッセージが表示されます。モデル内でソリッド材料にMATもMAT2も割り当てられていない場合、STRESS(SURF)は使用できません。さらに、モデル内でMAT1が（MATS1と共に）要素に割り当てられている場合も、STRESS(SURF)は使用できません。モデル内に非線形材料しかない場合、サーフェスシェルは生成されません。
  17. しきい値オプション（THRESH、RTHRESH、TOP、およびRTOP）は、静解析、ノーマルモード解析、周波数応答解析、過渡解析、およびランダム応答解析のH3D、OP2、およびPUNCHフォーマットでのみ利用可能です。H3Dの場合、フィルタは要素（シェル、ソリッド、ビーム、溶接など）の各寸法に適用されますが、OP2およびPUNCHの場合、フィルタは各要素タイプ（QUAD4、TRIA3、QUAD8など）に適用されます。
  18. 現在、GAUSSの結果はH3DファイルとOP2ファイルのみでサポートされています。CORNERの結果はOPTIフォーマットではサポートされていません。HyperViewでCORNER/GAUSS応力の結果を表示するには、Contour panelのUse Corner Resultsチェックボックスをアクティブにします。
    CORNERおよびGAUSSの結果（応力、全ひずみ、塑性ひずみ）は、シェル要素（複合シェルを含む）とソリッド要素の両方でサポートされています。
      静解析 固有値 直接法による周波数応答解析 モーダル法による過渡 / 周波数応答解析 直接法による過渡解析 非線形静解析 非線形過渡解析 応答スペクトル ランダム解析
    コーナー応力 H3D、OP2、PCH H3D、OP2、PCH H3D、OP2、PCH H3D、OP2、PCH H3D、OP2、PCH H3D、OP2、2 PCH 2 H3D、OP2、2 PCH 2 H3D、OP2 1、PCH 1 H3D、OP2、PCH
    コーナーひずみ H3D、OP2、PCH     H3D、OP2、PCH H3D H3D、OP2、2 PCH 2 H3D、OP2、2 PCH 2 OP2 1  
    ガウス応力 H3D、OP2         H3D、OP2 2 H3D、OP2 2    
    ガウスひずみ H3D、OP2         H3D、OP2 2 H3D、OP2 2    
  19. Neuber補正された応力が、弾性ひずみ解析から得られたフォンミーゼス応力、ヤング率、およびMATS1バルクデータエントリで定義された非線形材料特性に基づいて計算されます。Neuber応力結果は要素結果、ガウス点応力、コーナーNeuber応力として使用できます。Neuberひずみ結果は要素結果、ガウス点ひずみ、コーナーNeuberひずみとして使用できます。Neuber応力 / ひずみは、静解析、周波数応答解析、過渡解析に対し、H3D出力でサポートされます。
  20. HDF5出力は、.h5バイナリ結果ファイルに出力されます。.h5出力フォーマットが要求された場合にサポートされる解析タイプおよび要素の詳細については、.h5ファイル を参照してください。

    古いHDF5フォーマット(.hdf5)の詳細については、PARAM, HDF5と.hdf5ファイルを参照してください。

  21. PSDFとRMSの応力結果は、要素座標系でH3DファイルとOP2ファイルに出力されます。
  22. KPI出力には、対応するプロパティに関する応力の最大値が含まれます。これは線形および非線形静解析のみでサポートされています。応力とひずみは、シェルとソリッドに対してのみサポートされます。KPI出力では、SIDオプションを使用して特定のSETについて出力することもできます。
  23. PSDMの結果はSegalmanによるフォンミーゼス応力に基づいており、次のフォーマットを使用してPunchファイルに出力されます：
    1D/3D要素
    M0、M1、M2、M4、ピーク数、不規則性要因
    2次元要素
    Z1、M0、M1、M2、M4、ピーク数、不規則性要因、Z2、M0、M1、M2、M4、ピーク数、不規則性要因

    PSDM出力データの詳細については、ユーザーズガイドのランダム応答疲労解析をご参照ください。

  24. FREQオプションとTIMEオプションは、フーリエ変換を使用したモーダル / 直接法過渡解析の場合にのみ有効です。FREQがある場合、周波数領域の変位がダミー周波数サブケースに出力されます（このサブケースは過渡サブケースと同じIDを共有しています）。
  25. =<nloutid>は、陰解法非線形サブケースにのみ適用されます。
  26. 応力の統計は、直接法線形過渡解析とモーダル線形過渡解析でのみサポートされます。重心の応力のみがサポートされ、現在のところ、2D要素と3D要素のみがサポートされています。

    応力の統計では、H3D出力のみがサポートされています。

    STATISまたはOSTATISが指定されている場合、線形過渡解析では時間の経過に伴う以下の統計が出力されます。
    統計
    サポートされている応力結果タイプ
    最小
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    最小の時間
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    最大
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    最大の時間
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    絶対最大
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    絶対最大の時間
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    算術平均
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    2乗平均平方根（RMS）
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    分散
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）
    標準偏差
    フォンミーゼス、P1（最大主）、P2（中間主）、P3（最小主）

    H3Dファイルを読み込むと、HyperViewでの応力の統計を表示できます。

    Stress Statistics(s)のサブメニューでさまざまな統計を選択できます。


    図 1.
1 シェル要素に対してのみ。
2 NLSTATおよびNLTRAN解析のOP2ファイルとPCHファイルには、最終時間ステップの結果のみが含まれます。