SWLDPRM, GMCHK

バルクデータエントリ 特定のタイプの結合要素の形状チェック実行スイッチ(現在、CSEAMのみに作用)。

定義

パラメータ 内容
GMCHK <NO0YES1FULL、または2>

デフォルト = NO

NOまたは0
形状チェックなし。
YESまたは1
結合要素の形状チェックを実行。
FULLまたは2
結合要素の形状チェックを実行し、エラーが見つかった場合、シェル要素IDを出力。

GMCHK=1または2の場合、プログラムはCSEAM要素が切り欠きやコーナーを渡っていないかチェックします。CSEAM要素がこれを行っている場合、エラーが発せられます。

GMCHK=1または2かつGSPROJ > 0の場合、プログラムはシェルAとシェルBの法線ベクトル間の角度をチェックします。角度がGSPROJで定義された値よりも大きい時、エラーが発せられます。

GMCHK=1または2かつCNRAGLO > 0の場合、プログラムはEIDSAとEIDEAまたはEIDSBとEIDEBの法線ベクトルの間の角度をチェックします。角度がCNRAGLOで定義された値よりも大きい時、エラーが発せられます。

GMCHK=1または2かつCNRAGLI > 0の場合、プログラムはシェル要素EIDSAとEIDEAまたはEIDSBとEIDEBのフリーエッジの間の角度をチェックします。角度がCNRAGLIで定義された値よりも小さい時、エラーが発せられます。