SWLDPRM, GSPROJ
バルクデータエントリ シェルAとシェルBの法線ベクトルの間で許される最大角度。シェルAとシェルBは、結合要素によって結合する必要がある2つの異なるシェルサーフェス上に配置されています。
定義
パラメータ | 値 | 説明 |
---|---|---|
GSPROJ | 0.0 ≤ 実数 ≤ 90.0または-1.0 デフォルト = 20.0 |
これら2つの法線ベクトル間の角度がGSPROJの値を超えている場合、結合要素は生成されません。これは相互が並行から離れたシェル要素間の結合要素の生成を防ぎます。 α > GSPROJの場合、結合要素は拒絶されます。 一方、CSEAMに対しては、補助点を支持する候補のシェル要素が可能な位置にある時、プログラムはその候補の法線ベクトルの間の角度と CSEAM要素の板厚の方向をチェックします。角度がGSPROJで定義された値よりも大きい時、この候補は無視されます。無視された候補が EIDSA、EIDSB、EIDEA または EIDEBの1つである時、警告が発せられます。 GSPROJが-1.0に設定されている場合、プログラムはGSPROJのチェックを省略します。 |