TCURVE

入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でTCURVEコマンドを使用すると、ランダム応答解析のXYPLOT出力のプロットタイトルを定義できます。

フォーマット

TCURVE = title

定義

引数 詳細
title 文字列です。

デフォルト = デフォルトのタイトルが表示されます。

コメント

  1. TCURVEを次の行に継続して記述することはできません。
  2. TCURVE定義は、それより後に定義されているすべてのプロットに適用され、別のTCURVEが定義されている箇所まで有効です。TCURVE
    次の例では、最初のプロットにはX-A、Y-A、およびデフォルトのプロットタイトルが割り当てられ、2番目のプロットにはX-A、Y-B、およびC-Aが割り当てられます。
    XTITLE = X-A
    YTITLE = Y-A
    XYPLOT (first plot definition)
    YTITLE = Y-B
    TCURVE = C-A
    XYPLOT (second plot definition)