TTERM

入出力オプションおよびサブケース情報エントリ TTERMコマンドを使用すると、終了時刻を定義できます。

フォーマット

TTERM = value

定義

引数 内容
value 非線形陽解法解析(NLEXPL)または陽解法動解析(EXPDYN)サブケースの終了時刻。

デフォルト = 1.0(実数)

コメント

  1. TTERMは、ANALYSIS= EXPDYNまたはANALYSIS= EXPDYNサブケースエントリで定義される非線形陽解法解析(NLEXPL)と陽解法動解析のサブケースのみで使用できます。
  2. 非線形陽解法解析(NLEXPL)はOptiStructの陽解法ソリューションで、陽解法動解析(EXPDYN)はOptiStruct-Radioss積分(バルクからブロックへの変換)に基づく陽解法ソリューションです。