Altair Inspireユーザーガイド
Altair Inspireユーザーガイド

2022

  1. ホーム
  2. 3Dプリント

    積層造形シミュレーションを準備して実行し、3Dプリント用にファイルをエクスポートします。

  3. バインダ焼結

    積層造形にバインダ焼結プロセスを使用します。

  4. 対象パート(焼結)

    印刷するパートを選択し、バインダ焼結のための材料を割り当てます。

  • 最新情報
  • はじめに
  • チュートリアル
  • パラメトリックモデリング
  • 構造
  • モーション
  • 設計探索
  • マニュファクチャリング
  • 3Dプリント
  • Inspire Python API
  • 参照
  • キーボードショートカットとマウスコントロール
索引
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2022

Altair Inspireユーザーガイド
  • 最新情報

    新しい機能と機能強化についてご紹介します。

  • はじめに

    Inspireの使用を開始する際の基本的な情報。

  • チュートリアル

    チュートリアルを活用してInspireを使用してください。

  • パラメトリックモデリング

    コンストラクション履歴と変数を使用して、パラメトリックスケッチ、形状、PolyNURBSを作成します。

  • 構造

    モデルを設定して構造解析または最適化を実行します。

  • モーション

    モーション解析を設定して実行し、結果をプロットして、結果をエクスポートします。

  • 設計探索

    幾何学的変数を用いて、実験計画法(DOE)や最適化方法を適用して設計を評価します。

  • マニュファクチャリング

    標準ポロシティまたは板厚減少解析をセットアップして実行します。

  • 3Dプリント

    積層造形シミュレーションを準備して実行し、3Dプリント用にファイルをエクスポートします。

    • 選択レーザー溶融(SLM)

      積層造形に選択レーザー溶融プロセスを使用します。

    • バインダ焼結

      積層造形にバインダ焼結プロセスを使用します。

      • 対象パート(焼結)

        印刷するパートを選択し、バインダ焼結のための材料を割り当てます。

      • 炉(焼結炉)

        炉(焼結炉)を設定します。デフォルトの炉(焼結炉)を選択するか、いくつかの標準炉(焼結炉)から選択できます。

      • 向き(焼結)

        炉(焼結炉)ベースに合わせて対象パートの向きを合わせます。

      • セッター

        仮想セラミックセッターを自動作成します。

      • 解析(焼結)

        バインダ焼結解析を実行し、結果を表示してプロットします。

  • Inspire Python API

    オンラインヘルプ、クイックスタートデモ、拡張マネージャーなど、Inspire Python API へのアクセス方法について説明します。

  • 参照

    用語集、よくある質問、およびエラーとアラートを表示します。

  • キーボードショートカットとマウスコントロール

    共通操作におけるキーボードショートカットとマウスコントロール。

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  2. 3Dプリント

    積層造形シミュレーションを準備して実行し、3Dプリント用にファイルをエクスポートします。

  3. バインダ焼結

    積層造形にバインダ焼結プロセスを使用します。

  4. 対象パート(焼結)

    印刷するパートを選択し、バインダ焼結のための材料を割り当てます。

  • 最新情報
  • はじめに
  • チュートリアル
  • パラメトリックモデリング
  • 構造
  • モーション
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  • マニュファクチャリング
  • 3Dプリント
  • Inspire Python API
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対象パート(焼結)

印刷するパートを選択し、バインダ焼結のための材料を割り当てます。

Inspireで最適化されたパートから開始するか、3Dプリント用に準備したパートを含むCADファイル(.stmodまたはParasolidが望ましい)を開きます。
  1. Print3Dリボンの対象パート ツールを選択します。
  2. モデリングウィンドウで1つまたは複数のパートを選択して3Dプリントの準備をします。
  3. マイクロダイアログで、パートに材料、初期温度、相対密度を割り当てます。

  4. チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。
注:
  • マイクロダイアログの アイコンをクリックすると、材料データベースを表示して独自の材料を作成できます。
  • Print3Dモジュールを使用する場合、材料の割り当てや変更は対象パートツールを使用してのみ行う必要があります。パートコンテキストメニューまたはプロパティエディターを使用して材料を割り当てると、代わりに、Inspire構造材料が割り当てられます。これは無視してください。
  • 印刷するパートを複数選択した場合、各対象パートに対して個別に向きを定義し、サポートを適用します。シミュレーションを実行すると、解析はすべてのパートを一緒に考慮して計算されます。

ライブセッターとしてのパートの指定

既存のパートをバインダ焼結のライブセッターとして指定します。

注: ライブセッターは対象パートと一緒に印刷されるため、対象パートと同じように変形する可能性があります。これを避けるには、セッターツールを使って、代わりに仮想セラミックセッターを作成します。
  1. 対象パートアイコンのライブセッターの指定 ツールを選択します。
  2. パートを選択してライブセッターとして指定します。
  3. チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。
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