流体領域
インポートしたモデルで流体領域を特定するか、流体領域を作成することで流体領域を定義します。流体領域は、可動固体領域ではなく、固定固体領域に基づいて作成されます。
流体領域の指定
インポートしたモデルで流体領域を特定します。
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流体リボン上で、流体ツールグループから流体領域の指定ツールを選択します。
- 流体領域を指定するパートを選択します。流体領域は、固体領域内に含まれている必要があります。
- マイクロダイアログで、材料を割り当てます。
- ガイドバーで、確定をクリックします。
流体領域の作成
空洞に流体が充填されるパートを選択して流体領域を作成します。
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流体リボン上の流体ツールグループから流体領域の作成ツールを選択します。
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ガイドバーで、次のオプションのいずれかを選択します。
- マニュアル選択:このオプションを選択し、流体が注入されるパートを選択する。
- すべての固体:静止固体領域、可動固体領域ともに空洞は流体で満たされる。
- マイクロダイアログで、材料を割り当てます。
- ガイドバーで、確定をクリックします。