ビットマップへのエクスポート
現在のビューはビットマップにエクスポートできます。
ビットマップエクスポートでは、現在のビューに基づいてハードディスク上にビットマップを作成します。アイコンを使用して行います。

図 1. Export to image fileダイアログ
- Map view
- マップビューのアスペクト比は固定で変更できません。生成されるビットマップの解像度に合わせるか、そのスケールを定義することができます。スケーリングされるエクスポートを使用する場合は、dpi単位の解像度が画面の解像度(96 dpiなど)に設定されます。加えて、マップビュー内のスケールをビットマップにエクスポートできます。注: スケールサイズが間違っていると、ビットマップファイルが大きくなる可能性があります。
- Legend view
- 凡例ビューもエクスポートできます。凡例は、マップビューとは別のファイルに保存することも、マップビューと同じファイルに保存することもできます。エクスポートした凡例のピクセル単位の高さは、メインビットマップと同じ高さになります。
- ビットマップ(.bmp)
- Joint Photographic Experts Group / JPEG(.jpg)
- Portable Network Graphics / PNG(.png)
- Graphics Interchange Format / GIF(.gif)