収束プロットの表示

CFD実行中の残差の収束を監視します。

  1. CFDシミュレーションを実行します。
  2. シミュレーションが実行している間、流体リボンで、解析CFDツールグループの収束プロットの表示ツールを選択します。

    収束プロットが表示されます。デフォルトでは、数値収束が表示されます。このプロットでは、残差エラーvs圧力の反復計算、x、y、z方向の速度、および温度について表示します。


  • カーブが0に収束したら、事前にシミュレーションを停止して、結果を確認できます。

  • ただし、カーブが急激に上下する場合は、モデル設定を修正し、新たにシミュレーションを実行しないと有効な結果は得られません。