Define Tip-to-Tail

tip-to-tail関数はカーブを選択すると直ちに表示され、現在のプロットに基づきtip-to-tail関数を計算、描画します。



Figure 1.

Based on

tip-to-tail関数を定義するカーブを決定するためにはOffAllDisplayed、またはSelectedを選択します。

Off
ベクトルは選択されず、カーブの手動による選択は許可されません。結果は表示されません。
All
セッション内のすべてのカーブについての定義をベースとします。手動によるカーブの選択は許可されません。
Displayed
ウィンドウ内に表示されているカーブのみについての定義をベースとします。カーブを手動で選択することが可能です。計算プロセスからカーブを削除するには、Available curvesリストからカーブを選択し、右向きの矢印をクリックして、Exclude列に移動させます。
Selected
ユーザーがリストから選択したカーブのみについての定義をベースとします。

Available Curves

現在のセッション内の使用可能なカーブをリストします。

All
リスト内のすべてのカーブを選択するには、Allを選択します。
None
リスト内でハイライト表示されているすべてのカーブの選択を解除するには、Noneをクリックします。
Flip
リスト内で現在選択されているカーブと選択されていないカーブを置換するには、Flipをクリックします。

削除:

Available curvesリストから除外するカーブをリストします。

これらのカーブは、tip-to-tail関数を定義する際に含まれません。

Available curvesリストにカーブを戻すには、Excludeリストからカーブを選択し、左向きの矢印をクリックします。

表示の属性

選択されたベクトルの表示属性を変更するには、Available curvesリストからカーブを選択し、カラーパレットからラインのスタイルまたは太さを選択します。

現在のセッション内のデフォルトプリファレンスを使用するには、Use preferencesを選択します。