HyperWorks Desktop内では、Templexメタデータをいつでも使うことができます。
このメタデータは、ページタイトル、注釈、ヘッダー、フッター、軸、または、
Templexがサポートされている他のあらゆる箇所で使用が可能です。
Templexメタデータの一部は、
HyperGraph 2Dのカーブ属性に見つけることができます。例:
- {p1w1c1.x.”Varname”}
- {p1w1c1.y.HWRequest}
- {p1w1c1.y.HWComponent}
- {p1w1c1.u.HWDatatype}
ページおよびウィンドウオプションが必要のない箇所(例えば、カーブ名、データ最大値、注釈など)では、表現を簡略化してベクトルのみを含めることが可能です:
- {max(c1.y)}
- {min(c1.y)}
- {u.HWRequest}
- {u.HWComponent}
- {v.HWDatatype}
- {v.HWRequest}
- {v.HWComponent}
HyperGraph 2D Toolsメニューから
Templexステートメントオプションをアクティブ / 非アクティブにするには、
Templex Curve Namesオプションを選択します。サブメニューから下記のオプションのいずれかを選択します:
- Enable
- カーブ名をTemplexフォーマットで表示します。
- Disable
- 評価されたフォームでカーブ名を表示します。