Results Browserの設定
Results Browserに表示されるエンティティタイプ、列、オプションおよびツールバーを変更することができます。
- Results Browserを右クリックし、context menuからConfigure Browserを選択します。
- Browser Configurationダイアログを使用してブラウザのオプション、エンティティ、ツールバーを編集します。
-
コマンドボタンの1つをクリックして、ダイアログを閉じます。
- ウィンドウを閉じることなく新しい設定を追加するには、Applyをクリックします。
- 適用されない設定を含め、新しい設定を保存してウィンドウを閉じるには、OKをクリックします。
- 適用されない変更を破棄(以前適用した設定を維持)してウィンドウを閉じるには、Cancelをクリックします。
- Results Browserに表示される列 / 属性を変更するには、列のン見出しを右クリックし、microdialogのチェックボックスを選択します。
設定オプション
オプション
- Auto-fit
- 表示のコントロールにコンテキストメニュー、Show/Hide、またはIsolate機能のいずれかを使って、選択されたアイテムを自動的にmodeling windowいっぱいに表示します。
- Auto-scroll on selection
- アイテムを選択すると、ブラウザ内でアイテムを探し出してハイライト表示し、そのアイテムの選択時に表示されるよう、自動的にブラウザツリーを調整します。この機能は、アイテムがmodeling window内で選択されている場合にのみ使用できます。
このオプションがアクティブでない場合でも、アイテムはブラウザ内で探し出してハイライト表示されますが、ブラウザは、選択されたアイテムを示すように自動的に調整されることはありません。
Entities
Results Browserに表示されるエンティティタイプを選択 / 変更します。
ツールバー
- Change loadcase
- Change lodcaseツールバーでは、現在の荷重ケース / シミュレーションを変更できます。
- Change Model
- Change modelツールバーでは、現在のモデルを変更することができます。
- Find/Filter
- Find/Filterツールバーは、ブラウザのツリー構造内のエンティティを見つけ出すために使用可能な検索オプションを含んでいます。