指定ポイント
形状や要求によって参照可能な指定ポイント(変数に類似)を作成します。
ポイントのX 座標、Y 座標、Z 座標には、ドットの後に必要なコンポーネントを続けたものを使用することでアクセスできます。
たとえば、Point1.xを使用すると、指定ポイントPoint1のX 座標にアクセスできます。
“pt”コマンドを使用してポイントを作成することもできます。
例えば、pt(1,1,1) + pt(2,1,1) という式により、pt(3,2,2)というポイントの定義が生成されます。
ポイントに対して次のアクションを実行できます:
- 2つのポイント間で減算と加算ができます。
- 1つのポイントをスカラーで乗算または除算できます。
- 原点からポイントまでの距離は、abs関数を使用して取得できます。