アンテナの放射パターンを適用し、指定した空間のポイントでの印加給電源として使用します。
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Source/LoadタブのEquivalent Sourcesグループで、 Far Fieldアイコンをクリックします。
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Magnitude scale factor欄で、スケーリングファクターを指定します。
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Phase offset (degrees)欄で、界の位相に追加する位相を指定します(度単位)。
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Field data欄で、遠方界給電源の定義に使用する界データを指定します。この界データは、球面座標系を使用して指定された遠方界データである必要があります。
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Position欄で、給電源の配置場所を指定します。
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Orientation欄で、給電源の向きを指定します。
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Label欄に、この遠方界点給電源の固有のラベルを追加します。
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Createボタンをクリックして遠方界点給電源を作成し、ダイアログを閉じます。