モデルに印加ライン電流を追加して、プリント回路基板(PCB)を表現します。印加ライン電流は、PCBのトレースとビアで計算した電流値と等価です。
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Source/LoadタブのEquivalent Sourcesグループで、 PCBアイコンをクリックします。
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Magnitude scale factor欄で、スケーリングファクターを指定します。
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Phase offset (degrees)欄で、電流の位相に追加する位相を指定します(度単位)。
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Current data欄で、PCB給電源の定義に使用するPCB電流データを指定します。
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Position欄で、給電源の配置場所を指定します。
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Label欄に、このPCB電源の固有のラベルを追加します。
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CreateボタンをクリックしてPCB電源を作成し、ダイアログを閉じます。