ファセット回折均一理論(ファセットUTD)を使用してモデルを解析するには、それぞれの該当する曲面フェイスに対してファセットUTDをアクティブにする必要があります。
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UTDを使用して解析するフェイス(複数可)を3D ビュー内または詳細ツリー内で選択します。
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詳細ツリーで、right-click context menuからPropertiesを選択します。
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Face propertiesダイアログで、Solutionタブをクリックします。
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Solve with special solution methodの下、ドロップダウンリストからFaceted uniform theory
of diffraction (UTD)を選択します。
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OKをクリックしてフェイスの特性を保存し、ダイアログを閉じます。