既存の管状パートを使用してローカル領域に接着(剛性)を追加します。
選択するパートは、管状円筒形状に適合している必要があります。SimSolidでは、円筒パートの中心線が抽出されたうえで、管状パートがオーバーラップするパート間のギャップに、指定した幅の接着領域が作成されます。注: 接着の材料は線形であることが前提となります。応力ひずみカーブが関連付けられている材料は使用できません。接着は、すべてのタイプの非線形解析に適用できます。
- ProjectツリーでConnectionsブランチをクリックします。
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Connectionsワークベンチで、(Create adhesive connections from solids/lines)アイコンをクリックします。
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表示されたダイアログで接着幅を定義します。
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Create from solidsで、次のオプションのいずれかを使用してモデル上のパートを選択します。
オプション |
プロセス |
Select solids which represent adhesive |
- Select solids which represent
adhesiveラジオボタンを選択します。
- モデリングウィンドウで、ソリッドを選択します。選択したパートがダイアログに一覧表示されます。
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Find solids by keyword |
- Find solids by keywordラジオボタンを選択します。
- Part name contains:テキストボックスにパート名の文字列を入力します。
- Find solidsをクリックします。入力した文字列をパート名に持つソリッドのリストがダイアログに表示されます。
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Find connectionsボタンをクリックして、選択したパート間の結合を検索します。
パートが検査され、認識されたすべてのパートが、指定した幅の接着層に変換されます。
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接着材料名を定義します。
- OKをクリックします。