General Signal Processing - Surface Tab
Surfaceタブは、H3DファイルまたはCASEファイルに時間領域の流れの圧力結果が含まれており、ユーティリティに読み込まれたときにアクティブになります。

Figure 1. General Signal Processingユーティリティ - Surface タブ
- Input Signal Selection
- 指定した時間範囲での圧力流れ結果のアニメーションを表示できます。
- Output Request
- 帯域タイプ(custom、octave 、1/3rd of octave)、出力周波数帯域の設定ができます。周波数範囲の上限はサンプリング周波数の0.6倍まで、下限は継続時間の4倍の逆数とすることができます。
- Signal Processing Parameters
- ブロックサイズや帯域幅、オーバーラップ、適用する時間窓など、dBマップの生成に使用する項目を選択できます。
- Result Generation Sectio
- 周波数によりフィルターされたアニメーションとdB Mapを選択できます。バンドタイプにcustomを選択した場合、dB Mapは使用できません。generate resultsボタンをクリックすると、結果作成が開始されます。
- Result Visualization
- 結果ファイルを選択すると、周波数によりフィルターされたアニメーションまたはdB Mapが読み込まれるか、アクティブウィンドウとして設定されます。結果を表示する周波数ステップをリストボックスから選択することができます。

Figure 2. General Signal Processingユーティリティ - DB Map

Figure 3. General Signal Processingユーティリティ - 周波数によりフィルターされたアニメーション