結果の表示

POSTFEKOで結果を表示して後処理を実行します。

  1. 直交座標グラフ上でSパラメータを表示します。


    Figure 1. コイルの給電ポートIおよびQのSパラメータ。
  2. 3D ビューで電流を表示して、ファントムは非表示にします。


    Figure 2. ファントムを非表示にしたコイルラングの表面電流。

B1+と比率(B1+/B1-)の結果は、POSTFEKOのMRI量自動化スクリプトから得られます。このスクリプトは、CADFEKOモデルと同じフォルダにあります。

  1. このスクリプトから得られた結果を3D ビューに追加します。


    Figure 3. Z=0におけるB1+磁界分布。


    Figure 4. (B1+/B1-)の比率