選択したエッジ群またはライン群にある溶接を検索します。
エッジまたはラインを選択するには、拡張マスター結合ファイル（xMCF）からインポートします。詳細については、こちらをご参照ください。
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Connectionsワークベンチツールバーで
（Create seam weld）をクリックします。
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ダイアログでは、Section size （溶接の先端から根元までの長さ）を定義します。
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Minimum length（最小溶接長）を定義します。
注: ジオメトリエッジが最小溶接長に満たない場合は、溶接が行われません。
- オプション:
断続的な溶接を指定するには、Intermittent weldチェックボックスを有効にします。
注: 断続的な溶接には、2つのパラメータとして溶接ピッチと溶接セグメント長が必要です。溶接ピッチは、溶接セグメント長よりも長くする必要があります。
図 1.
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Create seam weldsダイアログでWeld by lines/edgesタブをクリックします。
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モデリングウィンドウでエッジまたはラインをクリックして選択するか、xMCEファイルからラインをインポートして選択します。
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Find weldsボタンをクリックします。
検索したすべての溶接がWelds foundリストに表示されます。選択した各溶接は、モデル上でハイライト表示されます。
- オプション:
検索した溶接リストから不要な溶接を削除するには、Deleteボタンを使用します。
- OKをクリックします。
注: 現在のところ、xMCFファイルを使用した場合は、シーム溶接線の位置（loc_list）とラベル情報のみが処理されます。溶接タイプとそのプロパティは無視されます。このファイルで定義した単位も使用されます。
例：
<xmcf>
<units length="mm"/>
<connection_group id="1">
<connected_to>
</connected_to>
<connection_list>
<connection_1d label="weld line A">
<loc_list>
<loc v="0" > 2581.21 -708.408 31.6532 </loc> <!-- first point -->
<loc v="0.1" > 2581.42 -708.357 35.2816 </loc>
<loc v="2.22"> 2581.05 -708.302 39.0643 </loc> <!-- last point -->
</loc_list>
</connection_1d>
<connection_1d>
<loc_list>
<loc v="0" > 2000.00 -700.000 30.0000 </loc>
<loc v="2.22"> 2500.00 -705.000 31.0000 </loc>
</loc_list>
</connection_1d>
</connection_list>
</connection_group>
</xmcf>