疲労履歴の表示

注目するポイントでの各イベントの疲労履歴を表示します。

  1. Project Treeで、Fatigue Analysis Workbenchを開きます。
  2. ワークベンチツールバーで、 Fatigue Historyを選択します。
  3. イベントを選択します。
  4. 応答タイプを選択します。
  5. 以下のオプションのいずれかを選択してください:
    オプション Steps
    Pick point
    1. Pick pointラジオボタンを選択します。
    2. modeling windowで必要な点を選択します。
    Choose datum point set このオプションは、モデルにデータム点が存在する場合にのみ使用できます。
    1. Choose datum point setラジオボタンを選択します。
    2. ダイアログで、ドロップダウンメニューから点セットを選択します。
  6. Evaluateをクリックし、選択したポイントの応力時間応答を表示します。
  7. グラフ上のポイントを選択すると、イベント履歴の特定のポイントでの応力値が表示されます。
    特定のポイントについて、チャンネル-荷重ケースの寄与が増幅率とともに一覧表示されます。
  8. Optional: Create analysisをクリックして、寄与した荷重ケースからの増幅された荷重を含む構造線形サブケースを作成します。