エンティティセレクター

entity selectorを使って、選択したいentityのタイプを指定します。

アイドルモードの場合、entity selectorは選択をmodeling window内の単一のentityタイプに制限します。例えば、entity selectorが要素に設定されている場合、要素のみを選択できます。節点に設定されている場合は、モデル全体の周りにウィンドウを描くことで、節点のみが選択されます。選択を行った後、選択したentitiesの数が括弧内に表示されます。

entity selectorは、modeling windowの左上隅に配置されます。ドロップダウンメニューを使用して、modeling windowから選択できるモデル内で使用可能なすべてのentityタイプを表示できます。

Figure 1.

entity selectorはbrowser内の選択には影響を及ぼしません。browserでは、異なるタイプの複数のentitiesを選択することもできます。

パネルで作業している場合、modeling windowのentity selectorは無効となり、黄色のパネルセレクターが優先されます。