ソルバー微分方程式の編集
これらの方程式は、モデリングされる機構システムに追加の状態変数を付加するために使用できます。
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現時点でSolver Differential Equationsパネルが表示されていない場合は、Projectブラウザまたはモデリングウィンドウで目的のソルバー微分方程式をクリックして選択します。
Solver Differential Equationsパネルが自動的に表示されます。
- ソルバーの静解析または擬似静解析中はソルバー微分方程式の状態の変更が許可されていない場合、Static Holdを選択します。それ以外の場合は、このオプションの選択を解除します。
- 微分方程式が陰解法タイプの場合はImplicitを選択します。陰解法タイプの方程式の場合は、このオプションを選択していない状態のままとします。
- 微分方程式の初期条件の値をICテキストボックスに入力します。
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ユーザー定義変数の一次微分に対する初期条件の値をIC dotテキストボックスに入力します。
通常、このオプションは暗黙の変数と共に使用します。
- パネル下部のドロップダウンメニューで適切なオプションを選択します。
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選択内容に関連するプロパティを定義します。
Linearを選択した場合は、テキストボックスに値を入力します。Curveが選択された場合:
- 補間方法として、AKIMA、CUBIC、LINEAR、または QUINTICのいずれかを選択します。
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Independent variableの下に値を入力します。
Templexシンタックスで独立変数を指定する必要があります。
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Curveコレクターをダブルクリックし、Select a Curveダイアログからカーブを選択することにより、カーブを解決します。
注: カーブを使用するには、まず、Curvesパネルを使用して、ソルバー微分方程式の動作を表すカーブを定義する必要があります。
Spline3Dが選択された場合:- 補間方法として、AKIMA, CUBIC, LINEAR、またはQUINTICを選択します。
- Independent variable XおよびIndependent variable Zの式を指定します。
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Spline3Dコレクターをダブルクリックして、Select a Spline3DダイアログからSpline3Dエンティティを選択することによって、3Dスプラインを解決します。
注: Spline3Dエンティティを使用するには、まず、Spline3Dパネルを使用してスプラインを定義する必要があります。
Expressionを選択した場合は式を入力します。