Maskブラウザを使用した表示、非表示、および分離 これらの操作は、現在表示されているコレクターに含まれるエンティティについてのみ有効です。 メニューバーでView > Maskブラウザをクリックします。 Maskブラウザがブラウザ領域に開きます。エンティティは、それぞれが属するコレクターを表すよう論理的にブラウザにまとめられています。現在開いているモデルにかかわらず、ブラウザ内にリストされるエンティティは同じです。 アイコンを使用して、エンティティグループを表示、非表示、または分離します。 をクリックし、現在選択されている行およびサブフォルダーに関連するエンティティを表示します。例えば、GeometryフォルダーのShowアイコンは、表示されているコンポーネント内のすべてのポイント、ライン、サーフェスおよびソリッドのマスクを解除します。 をクリックし、現在選択されている行およびサブフォルダーに関連するエンティティを非表示します。例えば、1DフォルダーのHideアイコンは、表示されているコンポーネント内のすべてのrod、bar2、bar3、weld、jointおよびplot要素をマスクします。 をクリックし、トップレベルのフォルダーにHideを実行(非表示)し、次に、現在の行およびサブフォルダーにShowを実行(表示)します。例えば、3DフォルダーのIsolateアイコンは、すべてのコネクター、形状、0D/剛体要素、スプリング/ギャップ要素、1D要素および2D要素をすべてマスクし、表示されているコンポーネント内のすべての3D要素のマスクを解除します。このルールの例外として、トップレベルのフォルダーでIsolateボタンが選択されると、その下のレベルのすべてのサブフォルダーはマスクが解除され、その他のトップレベルのフォルダー(およびその中身)はマスクされます。例えば、ComponentsフォルダーのIsolateアイコンは、表示されているグループ、荷重コレクター、モーフィング、マルチボディおよびシステムコレクター内のサポートされているエンティティをすべてマスクし、表示されているコンポーネント内のサポートされているすべてのエンティティのマスクを解除します。 ヒント: モーフィングエンティティの表示 / 非表示操作がすべての要素または表示された要素に適用されるかどうかを確認するには ブラウザで右クリックしMorph operates on all elements / Morph operates on displayed elementsを選択します。