結果の表示
FSS要素のシミュレーションの結果をPOSTFEKOで表示します。
![](../../../../images/feko/example_guide/EG_H05_characterised_surfaces/tr_theta.png)
Figure 1. 透過係数/反射係数と平面波のθとの関係。
![](../../../../images/feko/example_guide/EG_H05_characterised_surfaces/tr_phi.png)
Figure 2. 透過係数/反射係数と平面波のφとの関係。
FSS要素は、10 GHzですべてのθおよび0.7より大きいϕに対して比較的良好な透過特性を示します。
このプロットは、θとϕの変動を捕捉するうえで十分な分解能(6°)が使用されていることも示しています。
FSS要素のシミュレーションの結果をPOSTFEKOで表示します。
FSS要素は、10 GHzですべてのθおよび0.7より大きいϕに対して比較的良好な透過特性を示します。
このプロットは、θとϕの変動を捕捉するうえで十分な分解能(6°)が使用されていることも示しています。