Find_Rotor_Angle_2D.PFM

概要

このマクロは、基準位相(位相A)で空隙内で生成される磁気誘導と回転子を揃えるため、t=0sでの回転子角度を求めるのに使用されます。2D Transient Magneticアプリケーションでラジアルタイプの同期機器に適用されます。

注: このマクロの詳細については、この追加ドキュメントをご参照ください。

入力

  • マシンの極のペア数
  • 表現される極のペア数
  • 固定子の周期性
  • 電気的位相に対応する電流源(最初の位相は基準位相になります)
  • 回転子メカニカルセット
  • 固定子メカニカルセット

出力

  • POS_INIという新しい変数(式で定義されるパラメータ)。これには、t=0sでの希望の初期回転子角度(度単位)が含まれます。