原則によるデータのインポート / エクスポートコンテキスト
プレゼンテーション
- ステップ1:data supportの定義
- ステップ2:このサポートで計算するdata collectionの定義
- ステップ3:データコレクションの可視化と解析
- ステップ4:コレクションデータのエクスポート
データサポートの定義
データサポートは、データを抽出し、エクスポートする領域を定義できるエンティティです。データサポートはメッシュに対応します。このメッシュは、Fluxエンティティ(ライン、フェイス、領域、グリッドなど)から定義するか、インポートされた外部メッシュから定義できます。
データコレクションの定義
データコレクションでは、サポートで収集するデータタイプを定義できます。Flux空間式に基づいた一般的な方法に加え、さまざまな専用の方法により、特定のデータタイプを定義できます(力の計算、ジュール損失など)。
データの可視化と解析
エクスポートする前に、収集したデータの品質を評価するため、さまざまな方法でコレクションデータを可視化することができます。1解析ステップでのデータの空間的変化を表示したり、1つのサポートポイントでのデータの変化曲線を作成することができます。
コレクションデータのエクスポート
データのエクスポートに関しては、Fluxデータを受け取るサードパーティソフトウェア(OptiStruct、AcuSolve、Nastran)向けのエクスポート手順が不要となります。それぞれのソフトウェアで、さまざまなデータをエクスポートできます。さらに、ファイルの列リストを定義することにより、表形式データを生成することもできます。