プロットエンティティをカーブに適用するには、Plot Optionsタブを使用します。
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から、カーブに適用するプロットエンティティを選択します。
PreferenceおよびValue欄は、選択されたプロットエンティティのプロパティと現行値をリストします。
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Plot OptionsタブでPlotをクリックすると、プロットオプションがカーブに適用され、プロットウィンドウ内に表示されます。
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すべてのオプションをデフォルトの設定に戻すには、Resetをクリックします。
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オプションが選択されたカーブをプレビューするには、ダイアログからViewをクリックします。
カーブは、1つのウィンドウ内に重ねて置かれるか、或いは、各カーブが新しいウィンドウに割り当てられます。個々のカーブは、Define Curvesパネルを使って編集することが可能です。
標準セットのインポートテンプレートに加え、カスタムインポートフィルター群を作成するためのオープンインターフェースが用意されています。インポート言語と外部リーダを使用することにより、プログラムではサポートされていないASCIIデータファイル用インポートテンプレートを書くことが可能です。
Build Plots題を使ってカーブを作成する際、HyperGraphの以前のバージョンではカーブ名は固定文字列で定義されていましたが、現在はTemplex式で定義されます。Templex式は、編集可能な欄においてのみ、可視化されます。編集不可の欄には、評価された式が表示されます。ほとんどの場合、評価された式は、以前のバージョンでハードコード化されたテキストと一致するはずです。このトピックに関し、より重要な情報については、動的なカーブ名をご参照ください。