XYデータファイルからのプロット構築

XYデータは、Build Plotsパネルを使ってプロットすることができます。

フィールド
詳細
X Type
Xベクトルのデータタイプを選択します。

データファイルは異なるタイプのデータから成ります。利用できるデータタイプはデータファイルに依って異なります。ボタンを使って、オープンファイル内のデータのタイプをスクロールさせるか、下向きの矢印をクリックして、リストを拡張します。

または、X Typeボタンをクリックし、X Typeフィルターを起動します。このフィルターはドロップダウンメニューと同じ選択肢を有しますが、文字列を入力してEnterキーを押すことにより、特定のリクエストを検索することが可能です。その文字列にマッチするタイプのみが表示されます。このリクエスト検索機能は、大文字小文字を区別します。フィルターをクリアするには、欄からテキストを削除し、Enterキーを押します。

X Request
データタイプが選択されたら、次に、データリクエストセットを選択する必要があります。これを行うには、ボタンを使って、リクエストをスクロールさせるか、下向きの矢印をクリックして、リストを拡張します。

または、X Requestボタンをクリックし、X Requestフィルターを起動します。このフィルターには、ドロップダウンメニューと同じ選択肢が含まれますが、文字列を入力してEnterキーを押すことにより、特定のリクエストを検索することができます。その文字列にマッチするリクエストのみが表示されます。このリクエスト検索機能は、大文字小文字を区別します。フィルターをクリアするには、欄からテキストを削除し、Enterキーを押します。

X Component
データコンポーネントを選択するには、ボタンを使ってデータコンポーネントをスクロールさせるか、下向きの矢印をクリックしてリストを拡張します。

または、X Componentボタンをクリックし、X Componentダイアログを起動します。このダイアログには、ドロップダウンメニューと同じ選択肢が含まれます。コンポーネントリスト内にいくつかのオプションがある場合、このダイアログで、オプションの確認、選択が最も簡単にできます。

Y Type
Yベクトルのデータタイプを選択します。
Y Type Filter
デフォルトでは、すべてのタイプが示されています。特定のタイプを検索するには、文字列を入力し、Enterキーを押します。その文字列にマッチするタイプのみが表示されます。このタイプ検索機能は、大文字小文字を区別します。フィルタをクリアするには、欄からテキストを削除し、Enterキーを押します。
Y Request
複数のリクエストを同じウィンドウ内、或いは、個々のウィンドウ内にプロットすることが可能です。利用可能なチョイスがリストに表示されます。リストは、拡張ボタンをクリックして、拡張できます。リクエストを選択します。
Y Request Filter
デフォルトでは、すべてのリクエストが示されています。特定のリクエストを検索するには、文字列を入力し、Enterキーを押します。その文字列にマッチするリクエストのみが表示されます。このリクエスト検索機能は、大文字小文字を区別します。フィルターをクリアするには、欄からテキストを削除し、Enterキーを押します。
Y Component
複数のコンポーネントを同じウィンドウ内、或いは、個々のウィンドウ内にプロットすることが可能です。一部のデータファイルについては、各リクエストに異なるコンポーネントが含まれています。選択されたすべてのリクエストに共通するコンポーネントのみが、Y Componentsリストに表示されます。リストは、拡張ボタンをクリックして、拡張できます。コンポーネントを選択します。
Y Component Filter
デフォルトでは、すべてのコンポーネントが示されています。特定のコンポーネントを検索するには、文字列を入力し、Enterキーを押します。その文字列にマッチするコンポーネントのみが表示されます。このコンポーネント検索機能は、大文字小文字を区別します。フィルターをクリアするには、欄からテキストを削除し、Enterキーを押します。
Type、Requests、Componentsのソート
をクリックすると、データを昇順にソート(並び替え)します。

をクリックすると、データを降順にソート(並び替え)します。

をクリックすると、データリストを元の順番に戻します。