MADYMO時刻歴ファイルからのプロットの構築
MADYMOプロットファイルは、各要素に異なるラベルを使用しますが、データ要素は同じ方法でまとめられています。
- フィールド
- 詳細
- X Type
- データファイルは異なるタイプのデータから成ります。利用できるデータタイプはデータファイルに依って異なります。ボタンを使って、オープンファイル内のデータのタイプをスクロールさせるか、下向きの矢印をクリックして、リストを拡張します。Xベクトルのデータタイプを選択します。時刻が選択された場合、コンポーネントとチャンネルは空白となります。
- X Component
- データタイプが選択されたら、次に、データコンポーネントセットを選択する必要があります。ボタンを使って、コンポーネントをスクロールさせるか、下向きの矢印をクリックして、リストを拡張します。コンポーネントを選択します。
- X Channel
- MADYMOコンポーネントには、複数のチャンネルが含まれます。ボタンを使って、データチャンネルをスクロールさせるか、下向きの矢印をクリックして、リストを拡張します。チャンネルを選択します。
- Y Type
- Yベクトルのデータタイプを選択します。
- Y Component
- 複数のコンポーネントを同じウィンドウ内、或いは、個々のウィンドウ内にプロットすることが可能です。利用可能なチョイスがリストに表示されます。リストは、拡張ボタンをクリックして、拡張できます。リストからYベクトルのデータコンポーネントを選択します。テキストボックスに文字列を入力すると、リスト内のアイテムをフィルタリングし、より早い選択が可能となります。
- Y Channel
- MADYMOコンポーネントには、複数のチャンネルが含まれます。ボタンを使って、データチャンネルをスクロールさせるか、下向きの矢印をクリックして、リストを拡張します。テキストボックスに文字列を入力すると、リスト内のアイテムをフィルタリングし、より早い選択が可能となります。Yチャンネルを選択します。