放射音についての応答のプロット

  1. Radiated Sound Loadタブで結果ファイルを読み込み、モデルを確認、読み込みします。
  2. Subcaseドロップダウンメニューから選択を行います。
  3. ドロップダウンメニューから結果の種類を選択します:Equivalent Radiated Power、Sound Power、またはSound Pressure。
  4. Equivalent Radiated Powerを選択した場合:
    1. Result componentドロップダウンメニューからパネルを選択します。
    2. Load Responseをクリックして、応答をプロットします:
      • Linear/dB (Magnitude)
      • Linear/Octaves (Frequency)
      ユーティリティは自動的にDisplayタブに切り替わります。
  5. 結果タイプにSound Powerを選択した場合:
    1. Result setにSource SideまたはReceiver Sideを選択します。
    2. Load Responseをクリックして、応答をプロットします。
      ユーティリティは自動的にDisplayタブに切り替わります。
  6. 結果タイプにSound Pressureを選択した場合:
    1. Result setにSound PressureまたはPower from Pressureを選択します。
    2. Receiving Panelsに、特定のソース節点に対応するセットを選択します。これは、パネル寄与に使用できます。
    3. Result componentに、マイクロフォンの位置を選択します。
      • リストから節点を選択します。
      • モデルからマイクロフォンの位置を選択します。
    4. Load Responseをクリックして、応答をプロットします。
      ユーティリティは自動的にDisplayタブに切り替わります。


    Figure 1.