カラーパレット

この色の属性は通常、エンティティ名の横の小さな色のついたボックスで示され、このボックスをクリックするとカラーパレットが開きます。カラーパレットでは、そのエンティティ用に新しい色を選択することができます。

Figure 1.

複数のエンティティを選択している場合、をクリックするとそれらに固有の色が自動的に割り当てられます。

一部のマクロスクリプトコマンド内で引数を指定する際は、64色がサポートされます。これらの色にはそれぞれ、固有の数字が割り当てられています。カラーパレットを使うことなくエンティティに色を選択するには、カラー引数を使うことができます。カラー引数の整数値を決定するには、Figure 2とFigure 3をご使用ください。

Figure 2. HyperWorks Desktopのカラーパレット

Figure 3. HyperMeshおよびEngineering Solutionsのカラーパレット